
タは,それぞれの Memory Channel ハブにある同じラインカードに接
続する必要があります。
• 冗長 Memory Channel アダプタが DS10 と一緒に使用される場合は,
ジャンパを省略時の 512 MB ではなく,128 MB に設定する必要が
あります。
• GS80,GS160,または GS320 システム上に 512 MB にジャンパ設定さ
れた冗長 MC2 モジュールがある場合,PCI バスには CCMFB 光ファイ
バ・モジュール以外のモジュールを接続することはできません。
• 冗長 Memory Channel は,MC1 アダプタが別の MC1 アダプタに接続
され,MC2 アダプタが MC2 アダプタに接続されている限り,混在
Memory Channel 構成でサポートされます。
リビジョンの異なる Memory Channel レールが混在するクラスタでは,
MC2 アダプタは 128 MB にジャンパ設定します。
• Memory Channel インターコネクトは仮想ハブ・モード (Memory
Channel ハブを使わないで接続された 2 メンバ・システム) も,標準ハ
ブ・モード (ハブに接続された 2 個以上のシステム) もどちらでも使えま
す。 3 個以上のメンバ・システムを持つ TruCluster Server クラスタは標
準ハブ・モードにジャンパ設定し,Memory Channel ハブを使います。
• Memory Channel モジュールを仮想ハブ・モードにジャンパ設定した
場合,システムのすべての Memory Channel モジュールは,仮想ハブ
0 (VH0) または仮想ハブ 1 (VH1) のいずれかに統一してジャンパ設定
します。 ある Memory Channel モジュールを VH0 にジャンパ設定し
て,別の Memory Channel モジュールを VH1 にジャンパ設定する
ことはできません。
• MC1 BC12N リンク・ケーブルの最大長は 3 m (9.8 フィート) です。
• MC2 BN39B リンク・ケーブルの最大長は 10 m (32.8 フィート) です。
• MC2 構成では,システム間の距離を伸ばすために,CCMFB 光変換器を
MC2 CCMAB ホスト・バス・アダプタか CCMLB ハブ・ラインカード
と組み合わせて使うことができます。
– 2 個の CCMFB 光変換器を接続するために使われるBN34R 光ファ
イバ・ケーブルは,10 m (32.8 フィート) の長さで使える BN34R-10
と,31 m (101.7 フィート) の長さで使える BN34R-31 があります。
ハードウェア要件および制約事項 2–5
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