
表 5–4: Memory Channel インターコネクトの追加,またはデュアル冗長
MC1 インターコネクトから MC2 インターコネクトへのアップグレード (続き)
手順 作 業 参照先
_____________________ 注意 _____________________
システムでコンソール・プロンプトが表示された後,コンソール
の set コマンドを使用して,auto_action コンソール環境変数を
halt に設定します。 これにより,電源投入時にコンソール・プロ
ンプトでシステムを停止できるので,Memory Channel 診断を実行
できるようになります。
>>> set auto_action halt
3
システムの電源を切ります。
—
4
ジャンパをインストールする新しい Memory
Channel モジュールに設定します。
5.1 節およ
び Memory
Channel 『ユー
ザーズ・ガイ
ド』
MC1:
ハブ・モード —: 標準ハブ・モードまたは仮想ハ
ブ・モード (VH0 または VH1)
• 仮想ハブ・モード,VH0: ジャンパ・ピン 2-3
• 仮想ハブ・モード,VH1: ジャンパ不要
• 標準ハブ・モード: ジャンパ・ピン 1-2
MC2:
ハブ・モード —: 標準ハブ・モードまたは仮想ハ
ブ・モード (VH0 または VH1)
• 仮想ハブ・モード,VH0: ジャンパ・ピン 2-3
• 仮想ハブ・モード,VH1: ジャンパ不要
• 標準ハブ・モード: ジャンパ・ピン 1-2
J3 — Memory Channel アドレス空間: 構成に合わ
せて,128 MB (ジャンパ・ピン 1-2) または 512 MB
(ジャンパ・ピン 2-3) を選択します。
Memory Channel クラスタ・インターコネクトのセットアップ 5–19
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